一眼レフで鉄道写真を綺麗に撮ろう方法
こんにちは
ゆうきです!
今回は…
「鉄道写真を撮りにいった際に
写真がブレて綺麗に撮れない」
方に向けたブログになります!
せっかく
鉄道の魅力をカメラに
収めたい!と思っているのに
ブレてしまって
次の電車が来るのをまた待つ…
なんてことはありませんか?
自分の思ったように
鉄道写真を撮ってみたくないですか?
今のままでは
綺麗に鉄道写真が撮れず
思ったように撮れるまで
何時間も電車を待つこともあります…
綺麗な鉄道写真が
撮れるようになり
撮り鉄の方に
自慢できるような写真を
撮れるための方法を
ご紹介します!
①列車の写真を収めてみましょう
鉄道写真には様々な
被写体や撮り方があります
まずは
走っている列車の撮影に
チャレンジしてみましょう!
線路を走る列車を撮るには
撮影できる場所を探しましょう
鉄道撮影では日本各地に
有名な撮影場所がありますが
近く通いやすい場所を探して
練習しましょう!
見通しが良く
障害物が少ない場所が理想です
②カメラの設定をしよう
速い速度で走ってくる列車の
瞬間を止めて綺麗に写すには
シャッター速度とピントが
重要です!
Sモードに設定し、
十分なシャッター速度を
確保しましょう
目安は天気や時間帯
列車との距離によりますが
日中であれば十分な光量が
あるため1/800[秒]以上を
目安に設定してみましょう!
・ドライブモード
連続撮影に設定しましょう
一度の撮影チャンスで
より多くの写真が撮れるため
理想の写真が撮れる
確率が上がります!
・フォーカスとピント合わせ
マニュアルフォーカス(MF)に
設定します
鉄道撮影の場合は
あらかじめ被写体が通る場所を
予測できるため、MFでその地点に
前もってピントを合わせておく
「置きピン」と呼ばれる
方法を使います
ピント拡大機能を使い
線路や敷石を拡大しながら
合わせます
そこに
列車が差しかかった際に
シャッターを切れば自動的に
列車にピントが合った写真になります
また
ピント合わせは三脚をカメラに
固定し、撮りたい構図を
決めた上で撮影しましょう!
カメラの設定が完了すれば
あとは、列車が通るのを
待つだけでいいです!
列車が通るタイミングに
確実にシャッターを
切れるようにしておきましょう!
また、列車が通るまでの時間が
長い場合はバッテリーも残りも
意識しておきましょう!
何度か撮影にチャレンジ
しながら覚えていきましょう!
連写した中で最も
構図やピントがあった1枚が
あれば成功です!
鉄道写真が綺麗に撮れなくて
何回も電車を何時間も
待つことになってしまう…
そうなってしまわないために
今回ご紹介したことを
意識して撮り鉄の方に
自慢できるような写真を
撮れるようになりましょう!
今回は以上になります!
ご閲覧ありがとうございました!